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ubuntuserver26.04をインストール [2026/07/18 09:24] – 水平線を修正 Minoru Kijimaubuntuserver26.04をインストール [2026/07/18 09:45] (現在) – pandoc for the peopleによる変換に差し替え Minoru Kijima
行 1: 行 1:
 ===== ADVANTECH DS-562SQにUbuntuServer26.04をインストール ===== ===== ADVANTECH DS-562SQにUbuntuServer26.04をインストール =====
  
-> ADVANTECH DS-562SQにUbuntuServer26.04をインストールすると、導入後の再起動で正常に起動しない。 +> ADVANTECH DS-562SQにUbuntuServer26.04をインストールすると、導入後の再起動で正常に起動しない。 OSが起動せず何度も再起動を繰り返してしまう事象が発生する。 一方でLubuntu26.04のインストールでは問題が発生しない。 この違いは何が原因か。
-OSが起動せず何度も再起動を繰り返してしまう事象が発生する。 +
-一方でLubuntu26.04のインストールでは問題が発生しない。 +
-この違いは何が原因か。+
  
-最初にCopilotが回答した「Ubuntu Server のカーネル構成・ドライバ構成が DS-562SQ のハードウェア(特に GPU / Wayland / nomodeset / グラフィック初期化)と相性不良を起こしているため」は該当しなかった。 
  
-後段の**「BIOS が認識している HDD/SSD のパーティション構成・ブートローダ構成が異なるため」**以降で解決した。+>> 最初にCopilotが回答した「Ubuntu Server のカーネル構成・ドライバ構成が DS-562SQ のハードウェア(特に GPU / Wayland / nomodeset / グラフィック初期化)と相性不良を起こしているため」は該当しなかった。 
 +>> 後段の「BIOS が認識している HDD/SSD のパーティション構成・ブートローダ構成が異なるため」以降で解決した。
  
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 +----
  
 結論:**DS-562SQ(PN-ZP30)で Ubuntu Server 26.04 が再起動ループに陥る原因は「Ubuntu Server のカーネル構成・ドライバ構成が DS-562SQ のハードウェア(特に GPU / Wayland / nomodeset / グラフィック初期化)と相性不良を起こしているため」であり、Lubuntu では軽量 Xorg + 別カーネル構成のため問題が発生しない**可能性が極めて高いです。 結論:**DS-562SQ(PN-ZP30)で Ubuntu Server 26.04 が再起動ループに陥る原因は「Ubuntu Server のカーネル構成・ドライバ構成が DS-562SQ のハードウェア(特に GPU / Wayland / nomodeset / グラフィック初期化)と相性不良を起こしているため」であり、Lubuntu では軽量 Xorg + 別カーネル構成のため問題が発生しない**可能性が極めて高いです。
  
-この推定は、Ubuntu 26.04 の起動トラブルが **GPU 初期化・Wayland・nomodeset の有無**に強く依存するという複数の情報源に基づきます。  [Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)](https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html)  [linuxkoubou.com](https://www.linuxkoubou.com/ubuntu-server-installation-troubleshooting-2604/)+この推定は、Ubuntu 26.04 の起動トラブルが **GPU 初期化・Wayland・nomodeset の有無**に強く依存するという複数の情報源に基づきます。 [[https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html|Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)]] [[https://www.linuxkoubou.com/ubuntu-server-installation-troubleshooting-2604/|linuxkoubou.com]]
  
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-## 🔍 1. 事象の特徴から推定できる「最も濃厚な原因」+---- 
 + 
 +===== 🔍 1. 事象の特徴から推定できる「最も濃厚な原因」 ===== 
 あなたの環境では: あなたの環境では:
  
-**Ubuntu Server 26.04 → 再起動ループ(OS が起動しない)** +  * **Ubuntu Server 26.04 → 再起動ループ(OS が起動しない)** 
-**Lubuntu 26.04 → 正常起動**+  **Lubuntu 26.04 → 正常起動**
  
-この差は、**Ubuntu Server と Lubuntu の「起動時のグラフィック初期化の違い」**に起因します。+この差は、%%**%%Ubuntu Server と Lubuntu の「起動時のグラフィック初期化の違い」%%**%%に起因します。
  
-### Ubuntu Server の特徴 +==== Ubuntu Server の特徴 ====
-- GUI なしだが **カーネルは Ubuntu Desktop と同じ(Wayland 対応・GPU 初期化あり)** +
-- 起動時に **KMS(Kernel Mode Setting)** が走る   +
-- 特定ハードウェアで **nomodeset が必要になるケースが多い**   +
-    [Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)](https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html)+
  
-### Lubuntu の特徴 +  GUI なしだが **カーネルは Ubuntu Desktop と同じ(Wayland 対応・GPU 初期化あり** 
-**LXQt + Xorg**(Wayland 非採用) +  起動時に **KMS(Kernel Mode Setting)** が走る 
-**軽量グラフィックスタック**で初期化簡易 +  * 特定ハードウェアで **nomodeset 必要なるケースが多**\\ 
-- GPU 初期化の相性問題起き+[[https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html|Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)]]
  
-つまり、**Ubuntu Server のカーネルが DS-562SQ の GPU(内蔵 GPU)初期化でクラッシュ → 再起動ループ**   +==== Lubuntu の特徴 ==== 
-**Lubuntu は Xorg のため問題が発生しない**  + 
 +  * **LXQt + Xorg**(Wayland 非採用) 
 +  * **軽量グラフィックスタック**で初期化が簡易 
 +  * GPU 初期化の相性問題が起きにくい 
 + 
 +つまり、**Ubuntu Server のカーネルが DS-562SQ の GPU(内蔵 GPU)初期化でクラッシュ → 再起動ループ**\\ 
 +**Lubuntu は Xorg のため問題が発生しない**\\
 という構造が最も整合的です。 という構造が最も整合的です。
  
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-## 🧩 2. DS-562SQ(PN-ZP30)のハードウェア要因+---- 
 + 
 +===== 🧩 2. DS-562SQ(PN-ZP30)のハードウェア要因 ===== 
 ADVANTECH DS-562SQ はデジタルサイネージ向けで、以下の特徴があります: ADVANTECH DS-562SQ はデジタルサイネージ向けで、以下の特徴があります:
  
-Intel SoC(Celeron / Pentium 系) +  * Intel SoC(Celeron / Pentium 系) 
-組込み向け BIOS(独自の初期化順序) +  組込み向け BIOS(独自の初期化順序) 
-HDMI/DP 出力が複数 +  HDMI/DP 出力が複数 
-一部モデルで **EDID 読み取りのタイミングが特殊**+  一部モデルで **EDID 読み取りのタイミングが特殊**
  
-Ubuntu Server の KMS 初期化は、**EDID 読み取り失敗 → GPU ドライバがクラッシュ → 再起動**   +Ubuntu Server の KMS 初期化は、**EDID 読み取り失敗 → GPU ドライバがクラッシュ → 再起動**\\ 
-というパターンがよく報告されています。  [Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)](https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html)+というパターンがよく報告されています。 [[https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html|Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)]]
  
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-## 🧪 3. Ubuntu Server 26.04 の既知の起動問題(一次情報)+---- 
 + 
 +===== 🧪 3. Ubuntu Server 26.04 の既知の起動問題(一次情報) ===== 
 Ubuntu 26.04 では以下の起動トラブルが多数報告されています: Ubuntu 26.04 では以下の起動トラブルが多数報告されています:
  
-**起動直後に画面が黒いまま止まる / 再起動する**   +  * **起動直後に画面が黒いまま止まる / 再起動する**\\ 
-  → nomodeset で回避可能   [Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)](https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html) +→ nomodeset で回避可能 [[https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html|Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)]] 
-**Wayland が原因でログイン前にクラッシュする**   +  **Wayland が原因でログイン前にクラッシュする**\\ 
-  → Xorg に切り替えると安定する(Lubuntu は最初から Xorg)  [Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)](https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html) +→ Xorg に切り替えると安定する(Lubuntu は最初から Xorg) [[https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html|Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)]] 
-**カーネル 7.0 系で特定の Intel iGPU が初期化に失敗する**   +  **カーネル 7.0 系で特定の Intel iGPU が初期化に失敗する**\\ 
-  → nomodeset で起動可能(応急処置)  [linuxkoubou.com](https://www.linuxkoubou.com/ubuntu-server-installation-troubleshooting-2604/)+→ nomodeset で起動可能(応急処置) [[https://www.linuxkoubou.com/ubuntu-server-installation-troubleshooting-2604/|linuxkoubou.com]]
  
 これらは **Ubuntu Server でも同じカーネルを使うため発生する**。 これらは **Ubuntu Server でも同じカーネルを使うため発生する**。
  
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-## 🧩 4. なぜ「再起動ループ」になるのか+---- 
 + 
 +===== 🧩 4. なぜ「再起動ループ」になるのか ===== 
 Ubuntu Server の起動シーケンスは: Ubuntu Server の起動シーケンスは:
  
-1. GRUB 起動   +  - GRUB 起動 
-2. カーネルロード   +  カーネルロード 
-3. **GPU 初期化(KMS)**   +  **GPU 初期化(KMS)** 
-4. systemd 起動   +  systemd 起動 
-5. ログインプロンプト表示+  ログインプロンプト表示
  
 この **③ GPU 初期化でクラッシュすると、systemd が起動できず、UEFI が「起動失敗 → 再起動」を繰り返す**。 この **③ GPU 初期化でクラッシュすると、systemd が起動できず、UEFI が「起動失敗 → 再起動」を繰り返す**。
行 83: 行 91:
 Lubuntu は Xorg のため **KMS 初期化が簡易化され、クラッシュしない**。 Lubuntu は Xorg のため **KMS 初期化が簡易化され、クラッシュしない**。
  
---- 
  
-## 🛠 5. 実際の回避策(あなたの DS-562SQ で有効なもの) +---- 
-### ① GRUB に nomodeset を追加する(最も有効) + 
-```+===== 🛠 5. 実際の回避策(あなたの DS-562SQ で有効なもの) ===== 
 + 
 +==== ① GRUB に nomodeset を追加する(最も有効) ==== 
 + 
 +<code>
 GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash nomodeset" GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash nomodeset"
 sudo update-grub sudo update-grub
-``` +</code>
-Ubuntu 26.04 の起動トラブルの大半は nomodeset で回避できると一次情報が示しています。  [Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)](https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html)+
  
----+Ubuntu 26.04 の起動トラブルの大半は nomodeset で回避できると一次情報が示しています。 [[https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html|Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)]] 
 + 
 + 
 +---- 
 + 
 +==== ② BIOS の「Primary Display」設定を変更する ====
  
-### ② BIOS の「Primary Display」設定を変更する 
 DS-562SQ の BIOS で: DS-562SQ の BIOS で:
  
-**Internal Graphics → Enabled** +  * **Internal Graphics → Enabled** 
-**IGD Primary → Enabled** +  **IGD Primary → Enabled** 
-**Fast Boot → Disabled**+  **Fast Boot → Disabled**
  
 にすると、KMS 初期化が安定するケースがあります(組込み機器でよくある)。 にすると、KMS 初期化が安定するケースがあります(組込み機器でよくある)。
  
---- 
  
-### ③ Ubuntu Server ではなく Lubuntu をベースに最小構成へ落とす+---- 
 + 
 +==== ③ Ubuntu Server ではなく Lubuntu をベースに最小構成へ落とす ==== 
 Lubuntu が安定しているため: Lubuntu が安定しているため:
  
-```+<code>
 sudo apt remove lxqt* sudo apt remove lxqt*
 sudo apt install openssh-server sudo apt install openssh-server
-```+</code>
  
 などで **Lubuntu をサーバー化する**のも現実的です。 などで **Lubuntu をサーバー化する**のも現実的です。
  
---- 
  
-## 📌 6. まとめ(原因の本質) +----
-**Ubuntu Server 26.04 のカーネル(7.0 系)が DS-562SQ の GPU 初期化でクラッシュ** +
-**Lubuntu は Xorg のため GPU 初期化が軽く、問題が発生しない** +
-**nomodeset を付けると Ubuntu Server も起動する可能性が高い**+
  
-Ubuntu 26.04 の起動トラブルは **GPU 初期化・Wayland・nomodeset** が主要因であるこが一次情報から明確です。  [Linuxマスター.JPリナックスマスター.JP](https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html)  [linuxkoubou.com](https://www.linuxkoubou.com/ubuntu-server-installation-troubleshooting-2604/)+===== 📌 6原因の本質) =====
  
----+  * **Ubuntu Server 26.04 のカーネル(7.0 系)が DS-562SQ の GPU 初期化でクラッシュ** 
 +  * **Lubuntu は Xorg のため GPU 初期化が軽く、問題が発生しない** 
 +  * **nomodeset を付けると Ubuntu Server も起動する可能性が高い**
  
-## 次に進める選択肢 +Ubuntu 26.04 の起動トラブルは **GPU 初期化・Wayland・nomodeset** が主要因であることが一次情報から明確です。 [[https://www.linuxmaster.jp/linux_blog/2026/04/ubuntu-260412gui.html|Linuxマスター.JP(リナックスマスター.JP)]] [[https://www.linuxkoubou.com/ubuntu-server-installation-troubleshooting-2604/|linuxkoubou.com]] 
-nomodeset を適用して Ubuntu Server を起動 + 
-DS-562SQ の BIOS 設定を最適化 + 
-Lubuntu をサーバー化する構成案+---- 
 + 
 +===== 次に進める選択肢 ===== 
 + 
 +  * nomodeset を適用して Ubuntu Server を起動 
 +  DS-562SQ の BIOS 設定を最適化 
 +  Lubuntu をサーバー化する構成案
  
 必要なら、あなたの DS-562SQ の **lspci / dmesg ログ**を解析して、どのドライバがクラッシュしているかを特定できます。 必要なら、あなたの DS-562SQ の **lspci / dmesg ログ**を解析して、どのドライバがクラッシュしているかを特定できます。
  
---- 
  
-> 同型機で事象が発生していないものもあり、そちらはBIOSから見たHDDのパーティション構成が違って見える。 +---- 
-何度かOS導入を繰り返しているが、何か影響は考えられるか。+ 
 +> 同型機で事象が発生していないものもあり、そちらはBIOSから見たHDDのパーティション構成が違って見える。 何度かOS導入を繰り返しているが、何か影響は考えられるか。
  
  
行 146: 行 166:
 あなたの DS-562SQ の BIOS 画面で **HDD のパーティション構成が違って見える**という観察は、まさにこの問題の核心を突いています。 あなたの DS-562SQ の BIOS 画面で **HDD のパーティション構成が違って見える**という観察は、まさにこの問題の核心を突いています。
  
---- 
  
-## 🧩 1. 何度も OS を導入した場合に起こり得る「残骸」の種類+---- 
 + 
 +===== 🧩 1. 何度も OS を導入した場合に起こり得る「残骸」の種類 ===== 
 以下のような“ブート関連の残骸”が蓄積すると、Ubuntu Server のブートローダが正しく起動できず、**UEFI が起動失敗 → 自動再起動ループ**になります。 以下のような“ブート関連の残骸”が蓄積すると、Ubuntu Server のブートローダが正しく起動できず、**UEFI が起動失敗 → 自動再起動ループ**になります。
  
-### **① GPT の保護 MBR が壊れる** +==== - ① GPT の保護 MBR が壊れる ==== 
-OS を繰り返し入れ替えると、GPT の先頭 34 セクタ・末尾 33 セクタのバックアップが壊れ、  + 
 +OS を繰り返し入れ替えると、GPT の先頭 34 セクタ・末尾 33 セクタのバックアップが壊れ、\\
 BIOS が「不正な GPT」と判断してブートローダを正しく読めなくなる。 BIOS が「不正な GPT」と判断してブートローダを正しく読めなくなる。
  
-### **② EFI System Partition(ESP)が複数できる**+==== - ② EFI System Partition(ESP)が複数できる ==== 
 Ubuntu は再インストール時に ESP を再利用することも、新規作成することもあるため: Ubuntu は再インストール時に ESP を再利用することも、新規作成することもあるため:
  
-- `/boot/efiが複数存在   +  * ''%%/boot/efi%%'' が複数存在 
-古い `shimx64.efiや `grubx64.efiが残る   +  古い ''%%shimx64.efi%%'' や ''%%grubx64.efi%%'' が残る 
-BootOrder が古いエントリを指したまま+  BootOrder が古いエントリを指したまま
  
 この状態だと **Ubuntu Server のブートローダが壊れた ESP を参照 → 起動失敗 → 再起動**。 この状態だと **Ubuntu Server のブートローダが壊れた ESP を参照 → 起動失敗 → 再起動**。
  
-### **③ UEFI BootOrder が壊れる**+==== - ③ UEFI BootOrder が壊れる ==== 
 OS を何度も入れ替えると、以下が起こり得ます: OS を何度も入れ替えると、以下が起こり得ます:
  
-Boot0000〜Boot0009 に古い Ubuntu エントリが残る   +  * Boot0000〜Boot0009 に古い Ubuntu エントリが残る 
-“ubuntu” エントリが複数   +  “ubuntu” エントリが複数 
-実体のないパスを指すエントリが残る   +  実体のないパスを指すエントリが残る 
-BIOS が最初の壊れたエントリを実行 → 起動失敗 → 再起動+  BIOS が最初の壊れたエントリを実行 → 起動失敗 → 再起動
  
 同型機で正常な個体は **BootOrder が綺麗**で、壊れたエントリが存在しない可能性が高い。 同型機で正常な個体は **BootOrder が綺麗**で、壊れたエントリが存在しない可能性が高い。
  
-### **④ 旧 GRUB の core.img がディスクに残留** +==== - ④ 旧 GRUB の core.img がディスクに残留 ==== 
-MBR/GPT の境界付近に GRUB の core.img が残ると、  + 
 +MBR/GPT の境界付近に GRUB の core.img が残ると、\\
 新しい GRUB がロードされず、**古い壊れた GRUB が起動 → カーネルロード失敗 → 再起動**。 新しい GRUB がロードされず、**古い壊れた GRUB が起動 → カーネルロード失敗 → 再起動**。
  
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-## 🔍 2. BIOS が「パーティション構成を違って見せる」理由+---- 
 + 
 +===== 🔍 2. BIOS が「パーティション構成を違って見せる」理由 ===== 
 BIOS(Aptio)は以下の条件でパーティションを表示します: BIOS(Aptio)は以下の条件でパーティションを表示します:
  
-GPT が壊れている → パーティションが少なく見える   +  * GPT が壊れている → パーティションが少なく見える 
-ESP が複数 → どれか一つだけ表示される   +  ESP が複数 → どれか一つだけ表示される 
-MBR が残っている → “Legacy” として誤認識   +  MBR が残っている → “Legacy” として誤認識 
-先頭セクタが壊れている → “Unknown” と表示される  +  先頭セクタが壊れている → “Unknown” と表示される
  
 つまり、**BIOS のパーティション表示の違いは、ディスクの状態が異なることを示す強い証拠**です。 つまり、**BIOS のパーティション表示の違いは、ディスクの状態が異なることを示す強い証拠**です。
  
---- 
  
-## 🧩 3. Ubuntu Server だけが再起動ループになる理由+---- 
 + 
 +===== 🧩 3. Ubuntu Server だけが再起動ループになる理由 ===== 
 Ubuntu Server は **GRUB + shim + SecureBoot + KMS 初期化**という複雑な起動経路を取ります。 Ubuntu Server は **GRUB + shim + SecureBoot + KMS 初期化**という複雑な起動経路を取ります。
  
 一方、Lubuntu は: 一方、Lubuntu は:
  
-Xorg ベースで KMS 初期化が軽い   +  * Xorg ベースで KMS 初期化が軽い 
-GRUB の構成が簡易   +  GRUB の構成が簡易 
-SecureBoot の扱いが軽い  +  SecureBoot の扱いが軽い
  
 そのため、**ブートローダの残骸があっても起動できてしまう**ことがあります。 そのため、**ブートローダの残骸があっても起動できてしまう**ことがあります。
行 205: 行 235:
 Ubuntu Server は起動経路が複雑なため、**ブートローダの不整合に敏感**で、再起動ループに陥りやすい。 Ubuntu Server は起動経路が複雑なため、**ブートローダの不整合に敏感**で、再起動ループに陥りやすい。
  
---- 
  
-## 🛠 4. 影響を除去するための「完全初期化」手順(最も効果的)+---- 
 + 
 +===== 🛠 4. 影響を除去するための「完全初期化」手順(最も効果的) ===== 
 あなたの技術志向に合わせて、**低レイヤで完全にディスクを初期化する方法**を提示します。 あなたの技術志向に合わせて、**低レイヤで完全にディスクを初期化する方法**を提示します。
  
-### ① GPT/MBR を完全消去(必須) +==== ① GPT/MBR を完全消去(必須) ==== 
-```+ 
 +<code>
 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=1M count=20 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=1M count=20
 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=1M seek=$(($(blockdev --getsz /dev/sda)/2048-20)) count=20 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=1M seek=$(($(blockdev --getsz /dev/sda)/2048-20)) count=20
-```+</code>
  
 これで: これで:
  
-先頭の MBR/GPT   +  * 先頭の MBR/GPT 
-末尾の GPT バックアップ   +  末尾の GPT バックアップ 
-古い GRUB core.img  +  古い GRUB core.img
  
 が完全に消えます。 が完全に消えます。
  
-### ② gdisk で GPT を再作成 +==== ② gdisk で GPT を再作成 ==== 
-```+ 
 +<code>
 sudo gdisk /dev/sda sudo gdisk /dev/sda
 x → z → y → y x → z → y → y
-```+</code> 
 + 
 +==== ③ BIOS の BootOrder を完全削除 ====
  
-### ③ BIOS の BootOrder を完全削除 
 EFI Shell または Linux から: EFI Shell または Linux から:
  
-```+<code>
 sudo efibootmgr -b 0000 -B sudo efibootmgr -b 0000 -B
 sudo efibootmgr -b 0001 -B sudo efibootmgr -b 0001 -B
 sudo efibootmgr -b 0002 -B sudo efibootmgr -b 0002 -B
 ... ...
-```+</code>
  
 壊れたエントリを全削除し、Ubuntu インストール後に新規作成させる。 壊れたエントリを全削除し、Ubuntu インストール後に新規作成させる。
  
---- 
  
-## 📌 5. まとめ(あなたの観察と完全一致する結論) +---- 
-**同型機で正常な個体は、ディスクの GPT/ESP/BootOrder が正常** + 
-**再起動ループ個体は、OS 再インストールの残骸が BIOS に異常なパーティション構成として見えている** +===== 📌 5. まとめ(あなたの観察と完全一致する結論) ===== 
-**Ubuntu Server はブートローダの不整合に敏感で、起動失敗 → 再起動ループになる** + 
-**Lubuntu は軽量構成のため影響を受けにくい**+  * **同型機で正常な個体は、ディスクの GPT/ESP/BootOrder が正常** 
 +  **再起動ループ個体は、OS 再インストールの残骸が BIOS に異常なパーティション構成として見えている** 
 +  **Ubuntu Server はブートローダの不整合に敏感で、起動失敗 → 再起動ループになる** 
 +  **Lubuntu は軽量構成のため影響を受けにくい**
  
 つまり、**ディスクの完全初期化と BootOrder の再構築が最も有効な対策**です。 つまり、**ディスクの完全初期化と BootOrder の再構築が最も有効な対策**です。
  
---- + 
-## 次に進める選択肢 +---
-ディスクを完全初期化して再インストール + 
-EFI BootOrder を全削除して再構築 +===== 次に進める選択肢 ===== 
-Ubuntu Server のブートログを解析+ 
 +  * ディスクを完全初期化して再インストール 
 +  EFI BootOrder を全削除して再構築 
 +  Ubuntu Server のブートログを解析
  
 必要なら、あなたの DS-562SQ の **efibootmgr -v / gdisk / parted -l / dmesg** を解析して、どの層で破損が起きているかを特定できます。 必要なら、あなたの DS-562SQ の **efibootmgr -v / gdisk / parted -l / dmesg** を解析して、どの層で破損が起きているかを特定できます。
  
---- 
  
-> 確かに“ubuntu”や“Ubuntu”エントリが複数ある。 +----
-> また、Ubuntu Serverの起動途中でループしているので、ログは残っていない。+
  
 +> 確かに“ubuntu”や“Ubuntu”エントリが複数ある。 また、Ubuntu Serverの起動途中でループしているので、ログは残っていない。
  
---- 
  
-結論:**“ubuntu / Ubuntu” の UEFI ブートエントリが複数残っている状態は、再起動ループを引き起こす典型的な前兆であり、Ubuntu Server が起動途中でループしてログが残らないのは “壊れた EFI エントリを参照して GRUB が正常にロードできていない” ためです。**  +---- 
 + 
 +結論:**“ubuntu / Ubuntu” の UEFI ブートエントリが複数残っている状態は、再起動ループを引き起こす典型的な前兆であり、Ubuntu Server が起動途中でループしてログが残らないのは “壊れた EFI エントリを参照して GRUB が正常にロードできていない” ためです。**\\
 これは **DS-562SQ のような組込み向け BIOS で特に起こりやすい**現象です。 これは **DS-562SQ のような組込み向け BIOS で特に起こりやすい**現象です。
  
 あなたの観察(複数の Ubuntu エントリ、ログが残らない)は、まさにこの問題の核心を突いています。 あなたの観察(複数の Ubuntu エントリ、ログが残らない)は、まさにこの問題の核心を突いています。
  
---- 
  
-## 🧩 1. なぜ「Ubuntu / ubuntu」エントリが複数あると再起動ループになるのか+---- 
 + 
 +===== 🧩 1. なぜ「Ubuntu / ubuntu」エントリが複数あると再起動ループになるのか ===== 
 UEFI は以下の順序でブートします: UEFI は以下の順序でブートします:
  
-1. BootOrder の 1 番目のエントリを実行   +  - BootOrder の 1 番目のエントリを実行 
-2. そのエントリが壊れている → **即リセット(再起動)**   +  そのエントリが壊れている → **即リセット(再起動)** 
-3. 次のエントリへ進む前に BIOS が「起動失敗 → 再起動」を繰り返す   +  次のエントリへ進む前に BIOS が「起動失敗 → 再起動」を繰り返す 
-4. OS ログは systemd まで到達しないため **ログが残らない**+  OS ログは systemd まで到達しないため **ログが残らない**
  
 つまり、**GRUB が起動する前に落ちている**ため、Ubuntu Server 側には何もログが残らないのです。 つまり、**GRUB が起動する前に落ちている**ため、Ubuntu Server 側には何もログが残らないのです。
  
---- 
  
-## 🧩 2. なぜ Lubuntu は起動できるのか(重要)+---- 
 + 
 +===== 🧩 2. なぜ Lubuntu は起動できるのか(重要) ===== 
 Lubuntu は以下の特徴により、壊れた EFI エントリの影響を受けにくい: Lubuntu は以下の特徴により、壊れた EFI エントリの影響を受けにくい:
  
-GRUB の構成が簡易(SecureBoot 依存が弱い) +  * GRUB の構成が簡易(SecureBoot 依存が弱い) 
-shim の挙動が Ubuntu Server より軽い +  shim の挙動が Ubuntu Server より軽い 
-EFI エントリの再利用ロジックが異なる +  EFI エントリの再利用ロジックが異なる 
-Xorg ベースで KMS 初期化が軽い+  Xorg ベースで KMS 初期化が軽い
  
 そのため、**壊れた EFI エントリがあっても、Lubuntu の GRUB が正常なパスを見つけて起動できる**ことがあります。 そのため、**壊れた EFI エントリがあっても、Lubuntu の GRUB が正常なパスを見つけて起動できる**ことがあります。
  
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-## 🧩 3. Ubuntu Server が起動途中でループする理由(ログが残らない理由)+---- 
 + 
 +===== 🧩 3. Ubuntu Server が起動途中でループする理由(ログが残らない理由) ===== 
 Ubuntu Server の起動シーケンスは: Ubuntu Server の起動シーケンスは:
  
-1. UEFI が “ubuntu” エントリを実行   +  - UEFI が “ubuntu” エントリを実行 
-2. shimx64.efi → grubx64.efi をロード   +  shimx64.efi → grubx64.efi をロード 
-3. GRUB がカーネルをロード   +  GRUB がカーネルをロード 
-4. カーネルが起動   +  カーネルが起動 
-5. systemd が起動   +  systemd が起動 
-6. ログが生成される+  ログが生成される
  
 あなたのケースでは **①〜②の段階で落ちている**ため、systemd に到達せずログが残りません。 あなたのケースでは **①〜②の段階で落ちている**ため、systemd に到達せずログが残りません。
行 313: 行 359:
 つまり、**GRUB が壊れた EFI パスを参照してクラッシュ → BIOS が再起動 → 無限ループ**です。 つまり、**GRUB が壊れた EFI パスを参照してクラッシュ → BIOS が再起動 → 無限ループ**です。
  
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-## 🧩 4. 同型機で正常な個体がある理由+---- 
 + 
 +===== 🧩 4. 同型機で正常な個体がある理由 ===== 
 正常な個体は: 正常な個体は:
  
-EFI System Partition(ESP)が正常   +  * EFI System Partition(ESP)が正常 
-BootOrder が綺麗   +  BootOrder が綺麗 
-“ubuntu” エントリが 1 つだけ   +  “ubuntu” エントリが 1 つだけ 
-古い GRUB の残骸がない   +  古い GRUB の残骸がない 
-GPT が正常+  GPT が正常
  
 再起動ループ個体は: 再起動ループ個体は:
  
-OS 再インストールの残骸が残っている   +  * OS 再インストールの残骸が残っている 
-ESP が複数存在する   +  ESP が複数存在する 
-“ubuntu” エントリが複数   +  “ubuntu” エントリが複数 
-BootOrder が壊れている   +  BootOrder が壊れている 
-GPT が破損している可能性  +  GPT が破損している可能性
  
 BIOS がパーティション構成を違って見せるのは、まさにこの差が原因です。 BIOS がパーティション構成を違って見せるのは、まさにこの差が原因です。
  
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-## 🛠 5. 解決策(あなたの状況に最も適した手順) +---- 
-### ① EFI ブートエントリを完全削除(最重要)+ 
 +===== 🛠 5. 解決策(あなたの状況に最も適した手順) ===== 
 + 
 +==== ① EFI ブートエントリを完全削除(最重要) ==== 
 壊れたエントリを残したままでは何度インストールしても再起動ループします。 壊れたエントリを残したままでは何度インストールしても再起動ループします。
  
-```+<code>
 sudo efibootmgr sudo efibootmgr
 sudo efibootmgr -b 0000 -B sudo efibootmgr -b 0000 -B
行 346: 行 397:
 sudo efibootmgr -b 0002 -B sudo efibootmgr -b 0002 -B
 ... ...
-```+</code>
  
 “ubuntu” “Ubuntu” “UEFI OS” など **Ubuntu 系のエントリを全削除**します。 “ubuntu” “Ubuntu” “UEFI OS” など **Ubuntu 系のエントリを全削除**します。
  
---- 
  
-### ② ESP(EFI System Partition)を完全初期化+---- 
 + 
 +==== ② ESP(EFI System Partition)を完全初期化 ==== 
 Ubuntu の再インストールでは ESP が再利用されるため、壊れたファイルが残ります。 Ubuntu の再インストールでは ESP が再利用されるため、壊れたファイルが残ります。
  
-```+<code>
 sudo umount /boot/efi sudo umount /boot/efi
 sudo mkfs.vfat -F 32 /dev/sda1 sudo mkfs.vfat -F 32 /dev/sda1
-```+</code>
  
 (※ sda1 が ESP の場合) (※ sda1 が ESP の場合)
  
---- 
  
-### ③ GPT を完全初期化(必要に応じて)+---- 
 + 
 +==== ③ GPT を完全初期化(必要に応じて) ==== 
 BIOS がパーティション構成を違って見せる場合は GPT が壊れています。 BIOS がパーティション構成を違って見せる場合は GPT が壊れています。
  
-```+<code>
 sudo gdisk /dev/sda sudo gdisk /dev/sda
 x → z → y → y x → z → y → y
-```+</code>
  
---- 
  
-### ④ 再インストール後に EFI エントリが 1 つだけか確認 +---- 
-```+ 
 +==== ④ 再インストール後に EFI エントリが 1 つだけか確認 ==== 
 + 
 +<code>
 sudo efibootmgr sudo efibootmgr
-```+</code>
  
 正常な状態: 正常な状態:
  
-**ubuntu** が 1 つだけ +  * **ubuntu** が 1 つだけ 
-BootOrder が ubuntu → HDD の順+  BootOrder が ubuntu → HDD の順
  
---- 
  
-## 📌 6. まとめ(あなたの観察と完全一致)+----
  
-**ubuntu / Ubuntu** エントリが複数 → **壊れた EFI パスを参照して GRUB がクラッシュ** +===== 📌 6. まとめ(あなたの観察と完全一致) ===== 
-Ubuntu Server は起動途中で落ちるため **ログが残らない** + 
-Lubuntu は軽量構成のため壊れた EFI の影響を受けにくい +  * **ubuntu / Ubuntu** エントリが複数 → **壊れた EFI パスを参照して GRUB がクラッシュ** 
-BIOS がパーティション構成を違って見せるのは **GPT/ESP が壊れている証拠** +  Ubuntu Server は起動途中で落ちるため **ログが残らない** 
-**EFI エントリと ESP の完全初期化が最も効果的**+  Lubuntu は軽量構成のため壊れた EFI の影響を受けにくい 
 +  BIOS がパーティション構成を違って見せるのは **GPT/ESP が壊れている証拠** 
 +  **EFI エントリと ESP の完全初期化が最も効果的** 
 + 
 + 
 +----
  
----+===== 次に進める選択肢 =====
  
-## 次に進める選択肢 +  * EFI エントリを完全削除する手順 
-EFI エントリを完全削除する手順 +  ESP を初期化して再インストールする 
-ESP を初期化して再インストールする +  GPT を完全初期化する
-GPT を完全初期化する+
  
 必要なら、あなたの DS-562SQ の **efibootmgr -v / gdisk / parted -l** を提示していただければ、どの層が壊れているかを正確に特定できます。 必要なら、あなたの DS-562SQ の **efibootmgr -v / gdisk / parted -l** を提示していただければ、どの層が壊れているかを正確に特定できます。
  
ubuntuserver26.04をインストール.1784366659.txt.gz · 最終更新: by Minoru Kijima